HRT(ホルモン補充療法)を始めて、もう3年以上が経ちました。
私が更年期を強く意識したのは、ある夜のことでした。
もともと私は汗をあまりかかない方です。
ところが夜中に目が覚めると、服に汗がにじむほど汗をかいていました。
「何これ?」
最初は体調が悪いのかと思いました。
でも同じようなことが続き、
「もしかして更年期かもしれない」
と思うようになりました。
慌てて婦人科を受診し、
「更年期の治療をしたいです」
と相談しました。
そこで先生から提案されたのがHRT(ホルモン補充療法)でした。
ただ先生は、
「治療法としてはあるけれど、まだそこまで受けている人は多くないかもしれませんね」
とも話していました。
それでも私は、このまま更年期症状に振り回されるより試してみたいと思い、治療を始めることにしました。
HRTを始める前はエクエルを飲んでいました
実は私も、いきなりHRTを始めたわけではありません。
その前にエクエルを飲んでいた時期があります。
更年期世代の仲間うちでも話題になることが多く、
「別の病院では、まずエクエルから勧められるらしいよ」
という話も聞いたことがありました。
実際に婦人科の先生の中にも使っている方がいるようで、
「肌にもいい気がするし、ハリが出た気がする」
と話していたこともあります。
もちろん感じ方には個人差がありますが、更年期対策の選択肢として長く支持されているサプリなのだと思います。
ただ私の場合は、ホットフラッシュや大量の汗などの症状が強かったため、最終的にはHRTを選びました。
3年くらいでやめるものだと思っていた
治療を始めた頃は、
「3年くらいを目安にやめた方がいいかもしれませんね」
と言われていました。
そのため私も、
「3年くらい続けたら終わりかな」
と思っていました。
ところが最近になって先生に相談すると、
「今は特に期限は決まっていませんよ」
と言われたのです。
正直、
「えっ、本当?」
と思いました。
セカンドオピニオンを受けることにした
そこで気になって、別の婦人科へセカンドオピニオンを受けに行くことにしました。
その病院の先生は女性の先生でした。
私が、
「何年も続けている人はいるんですか?」
と聞くと、
「いますよ。私も続けています。」
と答えたのです。
その瞬間、とても説得力を感じました。
さらに先生のお顔を見ていると、とても若々しい。
実際の年齢を聞いたわけではありませんが、職歴などを考えると60代以上でもおかしくないように感じました。
それなのに見た目は50代くらいに見えたのです。
もちろん見た目だけで判断することはできません。
それでも、
「先生自身が続けていて元気に診療しているんだ」
と思った時、私の不安はかなり軽くなりました。
HRTを続けて感じていること
私自身、HRTを続けていることで、
・大量の汗
・ホットフラッシュ
・急なほてり
といった更年期症状には、ほとんど悩まされていません。
以前のように夜中に汗で目が覚めることもなくなりました。
だからこそ、
「やめて症状が戻ったらどうしよう」
という気持ちもありました。
ただ、不安が全くないわけではありません。
子宮体がんや乳がんなどのリスクについては、今でも気になることがあります。
だからこそ私は、定期的に婦人科で検査を受けながら続けています。
まとめ
治療を続けるかやめるか。
その答えは人それぞれだと思います。
でも少なくとも今の私は、
「続けてよかった」
そう感じています。
私が飲んでいたエクエル
※黄体ホルモンについては、実はかなり苦労しました。
最初に処方された薬は私には合わず、眠気で仕事に支障が出るほどでした。
その話は次の記事で詳しく書こうと思います。

コメント